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前眼部疾患 |
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長年の日々の外来診療のなかで、一番多く遭遇する疾患です。 最近最新LEDの細隙燈顕微鏡を新調しました。同時に今までモニターで患者様に見せるだけの顕微鏡所見が、ファイリングで記録保存もできるようになりました。それにより、治療のビフォー、アフターを並べてみることも可能になりました。
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極力眼帯をしないでお帰りいただきます。治療当日も快適に過ごせるよう配慮します。
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目はデリケートな器官です。ごろごろする、充血する、まぶたが腫れる、涙がでる。だれでも一度は経験するかもしれません。視力にはほとんど支障がありませんが、早めに受診して、毎日を快適に過ごしたいものです。 |
結膜炎、角膜炎 |
細菌性、ウィルス性、アレルギー性、コンタクトレンズ障害、異物など、結膜炎、角膜炎を起こす原因はさまざまです。市販の薬で済ませようとすると、治らないばかりか、周りに感染したり、症状が悪化したりします。眼科で適切な治療を受けましょう。
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麦粒腫、霰粒腫、マイボーム腺梗塞 |
まぶたの腫れしこりのトラブルです。早めに受診して、処置を受ければ、たいてい1、2回の通院で治癒します。 |
眼瞼痙攣 |
眼瞼痙攣はまぶたの開閉がスムーズにできない機能異常です。目が乾く、眩しい、開けているのがつらいなどの症状から始まり、重症になると、まぶたが意思に反して閉じてしまうため、物にぶつかったり危険を感じるようになります。ボトックス神経ブロックを行っています。 |
翼状片 |
翼状片摘出術は5分程度の手術です。術後再発防止のため、しばらく通院で点眼薬を使って傷をきれいに仕上げていきます。 |
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